癒しの里の小さな食工房
熊野本宮 釜餅―古くから伝わる製法を守る幻のお餅
数ある熊野鼓動の商品の中でも一番人気なのがこの「釜餅」です。
通常お餅をつく場合はもち米(もち粉であることが多い)を蒸篭で蒸して、臼と杵でつくのが作るのですが、熊野ではご飯を炊くときのように通常の釜で炊いて、そのまますりこ木で搗く風習が残っています。
この伝統を守り、つぶつぶ感が残るくらいに上手く搗きあげたふんわりお餅で自家製餡をくるんだのがこの釜餅です。香りも爽やかなよもぎと古代米玄米の食感が楽しい古代米の2種類があります。
工場で突き上げてすぐに急速凍結を掛けておりますので、お食べになる2〜3時間前に室温で自然解凍してお召し上がりいただくと、搗きたての美味しさがよみがえります。
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