癒しの里の小さな食工房
熊野サイダー―神々の国から癒し時間の贈りもの
「熊野」とは紀伊半島の南東部、ユネスコの世界遺産にも指定されている地域の
古くからの呼び名です。
神々の国として、古から多くの人々の信仰を集めてきたこの地で取れる作物に
「青梅」と「赤しそ」、そして「じゃばら」があります。
青梅には疲労回復に役立つクエン酸が多く含まれています。
赤しそは漢方薬の原材料にも使われる和製ハーブで、ロズマリン酸をはじめ
βカロテンやカルシウムなどを多く含んでいます。
また、じゃばらには抗アレルギー作用が期待されるナリルチンというフラボノイド成分が
非常に多く含まれています。
体に良い作物として珍重されているこれら3種類の作物を主原料に、
合成着色料や香料を使用せず作ったオシャレでヘルシーなサイダーが
この「熊野サイダー」です。
自然の味わいとすっきりとした飲み心地。「神々の国 熊野」に思いを馳せて、
しばし「癒し時間」をお楽しみ下さい。
【うめみかんサイダー】
紀州を代表する果実「梅」をベースに夏穫り「みかん」を加えました。
フルーティな青梅の風味にみかんの後味が爽やか、どこか懐かしい味わいのサイダーです。
原材料:梅果汁・砂糖(てんさい)・みかん果汁
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【しそサイダー】
熊野古道沿いの農家が農薬を使用しないで栽培した「赤しそ」だけを使用。
清楚なしその香りとすっきりとした酸味、天然の赤色が美しいサイダーです。
原材料:しそ抽出液・砂糖(てんさい)・はちみつ・クエン酸
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【じゃばらサイダー】
「邪気を祓う」がその名の由来である奥熊野原産の柑橘「じゃばら」
の果汁を使用したサイダーです。
個性的な酸味とまろやかな風味が特徴です。
原材料:砂糖(てんさい)、じゃばら果汁、レモン果汁、食塩
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